経営者の方が、依頼した税理士に満足される条件は、
事務所の規模が大きいとか
顧問料が安いとか
場所が近いとか
そういったことではなく、
依頼した税理士との個人的な信頼関係が築けるか
どうかではないかとと考えています。
信頼関係が築けるかどうかは、まず、
経営者が税理士に期待するものと
税理士が経営者に提供したいサービスが
一致していることが大切です。
また、当然、仕事上の関係ではありますが
個人的な相性も大切です。
個人的に相性が合えば、経営者の方も税理士に
気軽にいろいろなことを相談しやすいですし、
税理士側も建前的なアドバイスだけではなく、
親身になったアドバイスなどもできるのではないかと
思います。